鳥取砂丘コナン空港はコナン愛が溢れたちょっとした観光スポット!時間に余裕を
人生初めての鳥取県。
いろいろな観光スポットをまわろうと事前に計画を立て鳥取県内に3泊4日、レンタカーを借りて滞在。
旅の始まりは「鳥取砂丘コナン空港」。空港に到着すると名探偵コナンのBGMが流れており、空港内には楽しめる名探偵コナンのスポットがたくさんあったのでご紹介です。
鳥取砂丘コナン空港 到着
飛行機を降りると到着ロビーに向かう通路に展示されていた名探偵コナンのイラストが何点も目に飛び込んで来ます。
次々と飛行機からお客さんが降りてくるため、のんびり立ち止まっている暇はありませんが予想外の歓迎に到着時点でテンション爆上げ。
荷物が流れてくるところに到着すると、テレビアニメや劇場版の名探偵コナンで聞き馴染みのあるBGMも流れおり、空港全体でコナンを推している雰囲気がとても良かったです。
鳥取砂丘コナン空港内のコナンスポット
荷物を受け取り、空港内を少し歩くと1階の中央付近にコナンのフォトスポットがお出迎え。鳥取県到着の思い出にもおすすめです。お見逃しなく。
近くには床全体を使った巨大なトリックアートも発見。鳥取の代名詞ともいえる「砂丘」をモチーフに、コナンとラクダが描かれており、所定の位置に行くと自分もラクダに乗っているような写真を撮ることができます。
またその周辺にはコナンの観光案内版や名探偵コナンのコミックに見立てたオブジェ、コナンのロッカーやプリクラの機械もありました。
空港1階の奥には毛利探偵事務所の1階で営業している喫茶店「ポアロ」のフォトブースもあり、安室さんと小五郎と一緒に写真を撮って楽しめます。
2階に行くと先ほどのトリックアートを展開している吹き抜け部分で怪盗キッドの姿を確認。(意外と見逃す人がいそう)
コナンが普段使用しているキック力増強シューズや蝶ネクタイ型変声機など事件解決には欠かせないアイテムもショーケースに飾られていました。
さらに屋上の送迎デッキにもフォトスポットが…。
ベンチもコナンがモチーフになって作られていたりと、想像以上に空港全体にコナンのスポットが用意されていて驚きました。
外に出て空港の外観を見てみるとコナンの文字部分だけ色を変えていたり、自動ドア周辺もコナンに染まっていたりと探す時間も魅力的な空港です。
空港に到着したらすぐに観光スポットに移動する計画を立てていましたが、思いの外、空港自体が“ちょっとした観光スポット”になっていたので名探偵コナンが好きな方は時間に余裕を持ってスケジュールを立てておくと安心です。じっくり見たい方は30分から1時間あると安心です。