鯛喜（鳥取砂丘）の海鮮丼は記憶に残る激旨グルメ！予約必須の名店
鳥取砂丘の周辺を観光するなら知っておきたい、ランチにおすすめの飲食店「鯛喜（たいき）」。
お昼前には予約分で完売するとの口コミもあり、鳥取砂丘の観光前に当日予約を取って入店しました。
お店はこじんまりとしているため、店内では静かに食事を楽しめ、とにかく鳥取の美味しい海鮮をたっぷり味わえます。当日も予約者が続々と入店する人気店のご紹介です。
鯛喜（たいき）
鳥取砂丘 砂の美術館から徒歩ですぐの場所に位置する「鯛喜」。店内は2-4人掛けのテーブルが数台とカウンター席のみとこじんまりとしたお店です。
予約時間の12時半に到着した時にはすでに予約分で完売と貼り紙が出ており、予約して大正解でした。
予約時間に到着し、まだ席が空いていなかったのでお店外のテーブル席で少し待機して入店です。
お店の方が丁寧で親切に接してくれたので待つ時間も苦ではなく、むしろこの時間に急かされていない穏やかさこそ都会にはない魅力に感じたほど。
鯛喜（たいき）海鮮丼
仕入れ状況によりメニューも異なり、訪問日は3種類の海鮮丼、イクラ丼を用意。
その中から選んだ「ちょっと豪華（かに、まぐろ付き）1,800円」の海鮮丼には天然ぶりやさわら、しめさば、ほたて、いか、たこ、たい、サーモン、マグロなどなど。
本当に種類豊富な新鮮なお刺身がこれでもかと盛りだくさん！
いずれの魚は“超”が付くほど新鮮。
普段は臭いや食感で刺身を苦手とする私が初めて刺身の美味しさを知れたといっても過言ではなく、本当に大満足なランチタイムとなりました。
鳥取砂丘で観光することが事前に決まっている方、確実に食べたい方は事前予約が吉。
旅の楽しみのひとつでもある食事の時間も最高の思い出になりました。
